今月7月18日、栃木県さくら市の高校で、水泳の授業中に女子更衣室から生徒の下着など39点が盗まれました。女子生徒たちがその場を離れていたわずか30分の間に下着や肌着などが盗難されました。被害にあった高校についての情報や事件についての詳細をまとめていきます。
18日の午後2時ごろに、栃木県にあるさくら市の県立高校で、水泳の授業を終えた高校2年生の女子生徒が更衣室に戻ったところ、ロッカーから下着などが無くなっていることがわかりました。警察のしらべによると、見学した生徒を除く、女子生徒16人全員の下着や肌着39点がすべて盗まれていたとのことです。
盗まれた下着などは、およそ1万4000円相当だそうで、生徒が更衣室を出てから戻るまでのたったおよそ30分間で犯行は行われ、更衣室に鍵はかかっておらず、室内に荒らされた様子はなかったということで、警察は窃盗事件として捜査をすすめているそうです。
事件があったのは、栃木県立さくら清修高等学校で、午後2時ごろ、水泳の授業を終えた39点も下着や肌着を持ち出すのは結構かさばりそうですが、見つからずに逃走したのはすごいですね・・・更衣室が校舎内にあるのだとしたら、学校の内部に詳しい人物の犯行と考えられますが、敷地内に侵入するのは簡単そうです。
人が多く出入りする学校内で、人目に付きにくい裏から侵入し、鍵の掛かっていない更衣室から下着を盗むのは、校内に詳しくない人物でも可能なことなのでしょうか・・・学校関係者が犯人という可能性も十分ありますが、内部の犯行ではないことを祈りたいですね。
これに対しネットからは、「気持ち悪い犯人捕まると良いけど」「今後は、鍵付きロッカーとか金庫に下着は保管ですな。」「全員のって気持ち悪。あとの時間は何着て過ごしたのかなぁ かわいそうに。。」「公共浴場のように、着替えは鍵をかけれるロッカーに入れて管理するしかないのかな。」というコメントが集まっています。