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2020年東京オリンピックの公式スポンサーがヤバい!


2020年に東京オリンピックの開催が決まった日本ですが、2016年の8月21日にはリオデジャネイロ・オリンピック閉会式では

キティちゃんやドラえもん、「キャプテン翼」の大空翼、それにゲームキャラクターのパックマン。日本が誇るポップカルチャーのキャラクターたちが登場し話題になりましたね。

しかし、最も観客を驚かせたの土管から登場したこのキャラクター。

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みなさんご存知の「安倍マリオ」ですね(笑)

日本では「ダサいw」「日本の恥」など否定的な意見が多かったものの、海外ではかなり好評だったようで

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「なんてこった。日本の首相が、マリオの格好で、時空を越える土管を通って閉会式に登場した」

「これは、日本の首相。マリオの格好をして土管から現れた。私たちはなんてすごい世界に住んでいるんだ」

「この政治家、支持したくなる…」

「どうやったら、マリオカートを東京オリンピックの競技にできるかな? テレビゲームじゃなくて現実のマリオカート。いやこれ、真剣な話」

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「閉会式での日本の2020年オリンピックの予告、これまでで一番素晴らしかった。まだ4年あるけど、もう東京行きの飛行機予約するよ」

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御覧の通り、かなり心をつかめたようです(笑)

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公式スポンサー発表

7月3日には2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式ライセンス商品が発表されました。

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発表された公式商品は、日本を代表する人気アニメのキャラクターをあしらったTシャツ、トートバッグ、うちわ等。

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日本らしさをアピールするために、アニメや漫画といった「オタクコンテンツ」を用いる方法論は安直であるものの、それなりに理解はできます。

しかし、日本国内ではこのコンセプト不明なキャラクターの組み合わせに批判が殺到しました。

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ただ、オリンピックを通して経済発展を目論む日本政府としては、ターゲットはあくまでも「海外」であるため、海外での知名度を考慮した結果になったようです。

海外に向けた情報発信という役割を考えればやむを得ないのかもしれませんね。

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海外での反応

2 エヴァンゲリオンが無いなら暴動だよ
3 こんなことは分かりきっていた

閉会式で安倍総理がマリオだった時から日本はアニメというカードを2020年に使ってくるとね

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↑ 兄弟、俺は真剣にこのオリンピックを観に行こうと考えている

5 少年ジャンプの作品が多すぎるし外国人オタクがリストを作ったに違いない 

 

7 AKIRAが無いんだけど?おいおい頼むぜ、あれなら完璧に合ってるだろ! 

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8 妖怪ウォッチが公式スポンサーなのにピカチュウが外されてるってのは変だなマリオが出てきたんだからポケモンの会社も何らかの形で関わってくると思うけど

俺に必要なものはオリンピック×ポケモンのグッズだけだ 
11 少年ジャンプ作品が多すぎるのにジョジョは無いのか
13 スラムダンクが無いとか惜しいことをしてるな
18 俺のスタジオジブリはどこだ?ガンダムやカウボーイビバップは?
みなさん熱く語っています(笑)
外国人をターゲットにしたのであれば、もう既に成功確定と言っても良いのではないでしょうか?
日本での反応はいまいちだったものの、海外からの注目は既にかなりのもの。かなりの経済成長が期待できそうですね!
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