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【話題】2019年最大の満月「スーパームーン」がまたやってくる!2月19日夕方から翌朝まで出現…?!


2019年2月のスーパームーンは、先月よりも地球と月の距離が近いため、年内で最も大きく見える満月となります。

スーパームーンとは?

weathernews.jp

スーパームーンとは、もともと天文学の用語ではなく占星術の用語で明確な定義はないそうです。

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この言葉を広めたNASAの研究所の一つであるジェット推進研究所(JPL)のサイトでは、地球と月の距離が近いときに満月になると、平均的な満月よりも大きく、そして明るく見えるため、これをスーパームーンと呼ぶとしています。

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スーパームーンはいつ出現する?

今話題となっている「スーパームーン」は、2月20日に出現します。

huffingtonpost.jp

月が地球に近づくため、普段よりも大きく明るく見える「スーパームーン」。2019年最小の満月と比較すると約14%大きく、約30%明るくなるそうです。また見えるタイミングは、2月19日宵から20日明け方にかけてといわれています。

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みなさん見逃しませんように…!

huffingtonpost.jp

1月よりも月と地球の距離は更に近いことから、今月のスーパームーンは先月よりも大きく見えるので、2019年で最も大きい満月となります。

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1年で最も大きい満月は、1年で最も小さい満月(2019年は9月14日)に比べて、約14%大きく、最大で約30%ほど明るく見えると言われています。ぜひ当日は明るさにも注目して月を見るようにしましょう。

resemom.jp

国立天文台のWebサイトでは大きさの違いがわかるイメージ図を掲載しているので参考にしてみてはいかがでしょうか。

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みなさんも2019年最大のスーパームーンが見れますように!