モデルでタレントのみちょぱこと池田美優が、7日、東京スカイツリーで開催中の『HELLO KITTY 雲の上のアニバーサリー in TOKYO SKYTREE』にゲストとして登場し、その際に語った結婚観が話題になっています。彼女はまだ20日にもかかわらずなんと「バツ2」を覚悟しているとのことですが・・・
7日、スカイツリーで開催されたイベントに登場したみちょぱこと池田美優は、45歳になったときの自身の状況について聞かれた際に「今すぐにでもしたいくらい願望はあるけど、うまくいくのかなって思っちゃう」とした上で、「ママが48歳で(バツ2なので)、私もバツ2くらい行ってるかも知れないです」と話した。つづけて、「本当に私、バツは覚悟してるんで。絶対バツはつくなって思うので。多分バツ2くらいいってると思います」と話すと会場は若干20歳の彼女の発言に笑いがおこった。
大人びているため一見冷めているように見えてしまう彼女ですが、実は乙女な一面もあるようで「花束を貰うことが好き。今どき、バラの花束をくれる人がいるのかな? 女性にとって夢みたいなことですよね、昭和の感じの男の人も嫌いじゃないです」と20歳の少女らしい一面も見せました。
この彼女のバツ2発言に、ネットからは「相手への期待度が低そうだから案外こういう人の方がうまくいくのかも」「結婚すれば絶対にハッピーエンドみたいな考え方よりかはマシかも」という声が寄せられました。
しかし、このことが一部のメディアで「バツ2覚悟」と報道されたことに対して、彼女は自身のTwitterでおいおい誰が離婚前提の結婚だよ。そんなこと囲み取材で言う人いるかよ、、よーく考えてくれよ。笑」と苦言を呈し、「ちゃんとできることならはやく結婚とかしたいし、できることならそのまま幸せに暮らしたいけどってわざわざ前置きしなきゃだめですか、、」とすぐ誇張されてしまうメディアに対してコメントをしました。
また離婚・結婚についての多くのコメントが彼女の元に寄せられ、その中の”子供がいる場合の離婚”については「自分の親とかの世代に比べたら、シングルマザーって言葉が昔よりそんな重くなくなったなって感じるし、離婚に対してちゃんと子供の面倒がみれたりするのであれば、色々面倒くさいことはあるだろうけど否定派ではない」とやはり冷静なコメントを残しました。
まだ若干20歳、見た目はギャルの彼女ですが、考え方はかなり成熟しているようで、可愛いモデルの顔だけじゃなくいろんな一面をもつ彼女にまだまだ目が離せなさそうですね。