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沢尻エリカ、「別に」騒動から12年、相変わらずの「自己中」ぶり?!


沢尻エリカの「別に」騒動から12年。

“ワガママ女優”と呼ばれてきた沢尻エリカはNHK大河ドラマに初抜擢されたことが分かりました。

ところが、早々にも彼女の「自己中」を危ぶむ声が出ています…

どうやた、大御所を差し置いて、出演者発表会見の場でも彼女1人だけ目立ってしまっていたのです…

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2020年1月スタートの「麒麟がくる」

主人公の明智光秀は長谷川博己が演じることになり、沢尻は織田信長の正妻で、斎藤道三の娘である濃姫の役を演じることになりました。

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これまでに大河ドラマでは松坂慶子、菊池桃子、内田有紀らの美人女優がその役を演じてきました。

沢尻エリカは9代目の濃姫になります。

ミドルエッジ

「沢尻は会見で、“12歳で芸能界に入ってがむしゃらに生きてきて、ようやく大河に出演させていただくことができました。沢尻エリカの集大成をここで捧げたいと思います”と感極まって涙ぐんでいました」―芸能担当記者

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これを2007年に主演映画の舞台挨拶の「別に」と比べれば、ずいぶんと相応しい態度だったのでしょう。

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co.point 3 | jp

「しかし、他の出演陣から浮いてしまうのではないかとの声も、すでに上がっています。あの場で涙ぐむのは、どうも必要以上に目立とうとしているように見えて、わざとらしさを感じました。あくまでも、ドラマの主役は長谷川で、ヒロインは光秀が京で出会う町娘役の門脇麦です。それなのに、沢尻は、門脇を尻目に“私が、私が”と前に出ようとしている印象を受けました。結局、“自己チュー”は変わっていないのではないでしょうか」―同記者point 209 | 1

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Livedoor

また、芸能レポーターの城下尊之氏はこのように話しています。

「“別に”騒動後間もなく、沢尻は22歳年上でハイパーメディアクリエイターの高城剛と結婚し、余計に“キワモノ扱い”されることになりました。転機は、12年公開の映画『ヘルタースケルター』。彼女はヌードを披露し、体当たりの演技が評価されて、そこから次第に仕事が増えていったのです」

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twitter.com

沢尻エリカは2014年にドラマ「ファースト・クラス」の主役に抜擢されています。

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「沢尻のイメージは完全には回復しておらず、当初、制作スタッフはビクビクしながら接していたそうです。でも、いざ撮影が始まると演技は素晴らしいし、スタッフへの対応も問題はなかった。ドラマも上々の評価を得て、それ以降、前と変わらないくらいに主役級を任されるようになりました」

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その結果で、ようやく大河ドラマに初抜擢されたと言います。

エントピ

作家の麻生千晶氏はこのように話しました。

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「沢尻さんは、ただのかわい子ちゃんではなくて、知的なもの、儚げなものも表現できる演技力をお持ちです。“別に”の問題については、会見であのように振る舞ったのはドジだったと思います。しかし、往々にして、若いときってそういうことがあるのではありませんか。大切なのは、傲慢であることに気づけるかどうかです。彼女はあの騒動で総スカンを喰らい、傲慢であることに気づきました。だからこそ、いまの活躍があるのでしょう」point 201 | 1

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日刊ゲンダイDIGITAL

しかし、油断が生じないとも限りません。

果たして沢尻エリカは、自分の「傲慢」を抑えておくことができるのでしょうか。

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ネットでは…

「落ち着いたとはいえ、「別に」の時から印象は変わってないよ。自由奔放でも、性格に難あっても、演技は上手い女優さんだと思う。綺麗だし。好き嫌いは別にせよ。」

「そういったことも全て理解したうえで、それでも、「この女優を使いたいか」と制作サイドが思う演技力等を持っているか?」

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「「別に」の事で1リットルの涙の印象が変わった記憶がある。12年も経ったとは。」