4月15日に新型コロナウイルスを発症し自宅療養をしていたフリーアナウンサーの赤江珠緒。その11日後である4月25日に肺炎と診断され、入院したことが4月29日のTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」にて明かされました。新型コロナウイルスはなんといっても進行のスピードが早いだけに、多くの心配が寄せられています。
赤江珠緒プロフィール
本名: 赤江珠緒
生年月日: 1975年1月9日
出身地: 兵庫県
血液型: B型
新型コロナウイルス感染から11日目で肺炎発症で入院の赤江珠緒
新型コロナウイルスの感染を公表していた赤江珠緒が4月29日の「赤江珠緒たまむすび」にて発症11日目の4月25日に肺炎と診断され、入院したと明かしました。赤江珠緒いわく、4月15日に発症してから連日、37・5度ほどの熱が続いていたといいます。しかし、X線検査で肺炎の症状も見られず、軽症ということもあり自宅での療養を続けていました。
赤江珠緒の場合、夫が新型コロナウイルスに感染、さらに娘がいるということもあり、解熱剤でしのいでいたとのこと。しかし、その後の医師の診断により、肺炎を起こし即入院。現在は体調が戻りつつあるということですが「あのままにしていたらと思うと、少し怖いです」と説明しています。
「ゆっくり休んで」と心配の声相次ぐ
赤江珠緒はアナウンサーである以前にひとりの母親でもあるため、娘を優先に日常生活を過ごしていたのでしょう。娘はPCR検査の結果、陰性だったとのことですが、ネット上では入院中の赤江珠緒には「ゆっくり休んで」といった労いの声が相次いでいます。現在、夫は症状が回復し退院、自宅で過ごしているとのこと。
赤江珠緒は夫が無事に退院したことで娘を任せることができると思い、安心して入院したのだと思いますが、なんといっても症状の進行のスピードが早いといわれている新型コロナウイルス。現在は回復中といってもまだまだ油断はならないので、くれぐれもご自愛いただきたいところですね。
まとめ
このように、新型コロナウイルスに感染し11日目で肺炎と診断、入院となった赤江珠緒ですが、一時は夫も容体が深刻だったとのことなので、まだまだ油断はなりませんね。今となっては自身だけの体だけではないので、現在は治療のみに専念してほしいところですね。