ここ最近のファッション業界では、チョーカーはトレンドとなっており、街中で見かけたり、モデルさんもお洒落なチョーカーを着用しているのを見たりしませんか？そのオシャレなチョーカーの殆どが手作りだったりするんです。
写真：creema.jp
コスト100円でタトゥーチョーカーも手作りできちゃう！
写真：キナリノ
タトゥーチョーカーほど、安くて自分の魅力をレベルアップできるオシャレアイテムって、ここ最近だったら珍しいとは思えませんか？安ければ100円程度、ちょっと高いものでも数千円で購入可能です。タトゥーチョーカーは作り方さえ知っていれば、100円ぐらいでどんなデザインでも手作り可能なんです。1万円相当のタトゥーチョーカーでも自分で手作りしてしまえば費用は抑えられますし、自分で着けるものだから自分のオリジナリティや個性をより引き出す事もできるんです。作り方にコツは必要ですが、100均に売っているテグスとビーズ。これさえあれば後はどこまででも創作可能です。最初はうまく作れなくてヤキモキするかもしれませんが、作っていくうちに納得できるタトゥーチョーカーを作れますよ。point 330 | 1
手作りチョーカーにおいて100均は百貨店
写真：minne
手作りチョーカーをやる上で欠かせないのは100円ショップです。ダイソーやセリアなどがご自宅の近くにあれば、そこで手作りチョーカーのすべてが揃います。そしてチョーカーを手作りしていけばいくほど、お店で売っているチョーカーと何が違うの？というレベルで、どんどんデザインや模様をオシャレに創作していけます。ハマる人はどっぷりハマっちゃいます。チョーカーにしたい紐やリボンを手芸コーナーで購入し、リングや小物系の装飾をつけていけば、お店でチョーカーを買う事すら馬鹿らしくなってくるかと思います。point 327 | 1
写真：PERLU
もちろん複雑な形でとても手作りできそうにない高級なチョーカーなら話は別ですが、ブランド料だけで値段だけ高いチョーカーを買うくらいなら、手作りした方が見た目も性能もいいのではないでしょうか？100均でチョーカーを手作りする上で欠かせないものを紹介します。紐やリボンなどのチョーカーのもととなるもの。金具などを締めるペンチ。留め具やパーツをつなぐカニカン、マルカン。紐留めのための金具。長さ調節できるアジャスター。ワンポイントのチャームやビーズなどの装飾品、です。point 294 | 1
自分好みのチョーカーの作り方
写真：XZ days
まずは、自分がいいなと思えるデザインのチョーカーを見つけましょう。頭の中にイメージを持っているのであれば、それを紙などに書いて、具現化しておきましょう。自分好みなチョーカーを見つけたら、装飾品を含めて100均で似ている商品を集めていきます。リボンタイプであれば、好みのリボンを買い、リングがついているものなら手頃なリングを買ってしまいましょう。タトゥーチョーカーを作りたいと思っている場合は、編み物と同じで最初は多少の苦労をするかもしれませんが、10分もしないうちに作業に慣れて独自のデザインを作れると思います。リボンチョーカーの作り方を解説します。1.point 356 |
リボンの両端を紐留めをつける。2.point 17 | つなぎ合わせるためにマルカンを開き、アジャスターと紐留め着ければ完成。アジャスター部分にチャームをつけたり、リボンの中心部分に穴を開けてそこから装飾していったり、可能性は無限大にありますよ。point 112 | 1
まとめ
写真：キナリノ
チョーカーの手作り方法を書いてみました。YOUTUBEなどを見ていると、すべて100均の素材でオシャレなチョーカーを作っている人たちが沢山います。手作りのチョーカーは作ること事態は簡単なのですが、オリジナリティを出すにはやはりアイデアが重要です。動画や参考サイトなどを見て真似てみる事でオリジナルになっていくので、是非挑戦してみてください。