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「キスはキスゾーンでのみ」 全世界の10の不思議な法。「なんでこんな規則が要るの?」


私たちは旅行のために訪問する国々の法律についてよく知りません。 ですから、しばしば不快な事件に巻き込まれることがあるのです。 それに、ある国の法律はとても異色的で「本当にこんなものが存在するのか」と疑問に思う時もあります。

そこで本日は、万一の事態を予防するための「国別禁止項目」についてお知らせしたいと思います。 その中でも想像さえできなかった「各国の特異な法」を紹介しようと思います。 該当の国に行けば、きっと役に立つでしょう。

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1.イギリス – クリスマスにビスケットを食べることは禁止されています

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1644年、イギリスの政治家で軍人だった、オリバー·クロムウェルはクリスマスが不道徳だと考え、クリスマスを祝うことを禁じました。 甘いパンやビスケットを含め、クリスマスを記念するすべてのことが公式に禁止されました。

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独特なことに、この法律は廃止されず、今日まで受け継がれています。 その理由は絶対君主だったクロムウェルが作った法律を廃止する法令がないからです。 今のような時代錯誤的な法律が続いていることも不思議ですが、これを破ってクリスマスを記念しながらビスケットを食べるイギリス人も興味深いです。

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2.イギリス – クジラには触れません

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ここにイギリスの不思議な法がもう一つあります。 イギリスでは半径5キロ以内にあるクジラ、イルカおよびその他の海洋哺乳類は女王の所有物とみなされ、触ることが禁止されています。 もちろん、動物をむやみに触るのはいけないことだが女王の財産だなんて…。 到底理解できない発想に違いありません。

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3.中国 – 水におぼれている人を探してはいけません

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東洋の精神がいくら神秘的だといっても、中国のこの考え方は不思議なことと言わざるを得ません。 中国では水に溺れた人を救助するのが不法です。

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中国はこの法律が「人の運命を操作するのは不道徳だ」という東洋の哲学と係わっていると言います。 しかし懐疑論者たちは、中国当局がこの規制で人口を統制しようとしていると主張しています。

 

4.フランス – 鉄道駅でキスするのは不法です

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この法律はフランスとイギリスの一部の駅で両方とも効力を発揮します。 そしてこれを破る恋人たちは手錠をかけられてしまいます。

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この法律は1910年フランスで初めて登場しました。 別れたくない恋人たちのために、電車が遅れることがしばしばあったので、当局がプラットホームへのキスを禁じたのです。 しかし、その代案として「キスゾーン」という特別な空間を作りました。

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5.イタリア – 鳩に餌をやるのは違法です

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「鳩にパン一切れあげるって何が問題?」と思うかもしれませんが、ベニスでは罰金刑に処せられる不法行為です。 この法律は、鳥が美しい銅像庫の建築記念物を汚すことを防止するために制定されました。

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6.アメリカ合衆国 – キンダーサプライズチョコレートは禁止品目です

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この有名な卵型チョコレートは、登場するやいなや全米で禁止されました。 その理由は、子どもたちが小さな部品に窒息することを憂慮しておもちゃを食品に入れることが禁止されている、アメリカの法律のためでした。

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しかし2013年、米国は「条件下」売り場の陳列台にこのチョコレートを置くことを許可しました。 当局が、チョコレートの中に一つのパーツで作られた大きなおもちゃがある状態では、それを売ることを許可したのです。

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7.カナダ – コインでは物を買うことができません

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カナダではコインで何かを買う時に制限が付きます。 1985年発効の同法は、購入価格がカナダドルで10ドル(約815円)以上の場合、コインでの決済を禁じています。

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8.サモア – 妻の誕生日を忘れるのは違法です

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サモアは特異な法で有名な太平洋諸島の独立国です。 その一つが「夫が妻の誕生日を忘れてはならない」ということです。 もし夫が妻の誕生日を忘れてしまったら、夫に罰金を科し、その罰金は妻に渡されます。

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9.日本 – 入れ墨を見せてはいけません

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ほとんどの日本人はタトゥーをしていません。日本ではタトゥーはヤクザなど犯罪集団とつながっているので、タトゥーがある場合、社会的に汚名を着せられやすいのです。
特にタトゥーを禁止することはありませんが、一部のホテル、体育館、銭湯、温泉などでは、タトゥーを入れているお客様の立ち入りは禁止されています。point 234 | 1

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10.タイ – お金を踏んではいけません

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最後にタイを訪れるすべての旅行者が知るべきものです。 この異国的な国を訪問する間足元に気を付けなければなりません。 ここでは国王の肖像画が刻まれた硬貨や紙幣を踏むことは不法です。 踏んだことが発覚すると「国王冒涜罪」とみなされ、懲役刑に処せられます。

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地球上にはいろんな文化があるだけに理解しにくい法とかもいろいろありますね!でもこの国にはこんな法もあるんだなと新たに勉強になりました。