リンスはどこの家庭の浴室にも存在しますよね。今回は、浴室だけでなく、家中のあらゆるところで使えるリンスの活用法を19種類紹介します。
1. 靴の管理
冬の季節になると、雪や除雪剤が原因となる靴の汚れほど、腹立たしくなることはないでしょう。外出する前に、皮の靴にリンスを少し塗ってみましょう。今年の冬はこれだけで綺麗なブーツを維持できるはず。
2. セーターが小さくなってしまったとき
大切にしていたセーターが縮まって着られなくなった?洗面台に水を溜めて、リンスを一杯入れてみましょう。そこにセーターをじっくり浸した後、慎重に取り出します。残念ながら、常に効果が見られるわけではないそうですが…。
3. 手洗い用洗剤
手洗いしかできない洗濯物には、リンスを使用するようにしましょう。もちろん、常温の水を使わなければなりませんが、洗濯を干す前に綺麗に注いであげましょう。
4. 取れなくなった指輪
指輪が取れなくなったことありませんか?本当に冷や汗が出ますよね(笑) 指輪が取れなくなった部分にリンスをつけて、指輪を上下に動かすと簡単に取れますよ。
5. 化粧落とし
化粧落としがなくなった、しかも買いに行かなきゃ…。そんなときはリンスを使用してみましょう。コットンやハンドタオルにリンスを浸して使うと、化粧を綺麗に落とせますよ。
6. 化粧ブラシの洗浄
実は見逃しやすい部分なのですが、化粧ブラシも定期的に洗ってあげましょうね。この際も、リンスを使うだけで綺麗になるそうですよ。
7. 潤滑剤
リンスさえあれば、キイキイと軋むドアとは永遠のお別れです。さらに、一般潤滑剤よりはるかに匂いもいいですよね。
8. キューティクル処理
爪のキューティクルを処理するなら、キューティクルを押し上げる前に、リンスを塗って柔らかく押し上げましょう。キューティルの除去が簡単にできます。
9. シェービングジェル
シェービングジェルがなくなってしまったら、足にリンスを塗ってみましょう。刺激がないだけでなく、香りまでいいよね。
10. 静電気予防
髪の毛が静電気で立ったり、ぴったりとくっついちゃう。そんなときは両手でリンスを絡めて、頭を触ってみましょう。湿気で髪の毛がぐちゃぐちゃになるのも予防できますよ。
11. 絡まった髪の毛
髪の毛がぼさぼさになってしまった。 霧吹き器にリンスと水を 1:9 の割合で入れたあと、髪の毛にしゃしゃっとかけてとくだけ。めっちゃ簡単。
12. 芳香剤
11番の1:9 溶液は、寝具類やカーテン、布素材の家具の芳香剤にも使用できます。
13. 排水溝がつまったとき
詰まった排水溝にリンスをかけて温水を流しましょう。リンスが潤滑油の役割をしながら、詰まった排水溝を綺麗にしてくれます。
14. 柔軟剤
柔軟剤がなくなったら、乾燥機にリンスを1滴入れてみましょう。
15. 工具管理
工具にリンスを塗ってあげると、錆びを予防することができます。
16. 皮膚を柔らかく
浴槽にリンスを1滴落としてみると、オイルのような保湿効果と、皮膚を柔らかくする効果が見えます。
17. 光沢剤
リンスは冷蔵庫や調理器具のような金属表面の光沢を取り戻してくれます。リンスで光沢を出した後は、必ず布で拭き取りましょう。
18. 絆創膏を外すとき
絆創膏にリンスを塗ってあげると、接着剤を弱める効果があり、痛みなく簡単に剥がすことができます。
19. 途中でひっかかったチャック
少量のリンスで、引っかかったチャックを直してみましょう。皮膚や衣類を噛んでしまうと、元に戻すまでイライラしませんか?これを簡単に直せるのはリンスしかありません。
リンスで髪の毛の管理はもちろん、是非、日常的な問題も解決してみましょう。あなたの一日がもう少しだけ「柔らかく」なるかもしれませんよ。